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東エレクの今期、純利益11%増 IoTや5G普及が需要けん引

東京エレクトロンは18日、未定としていた2021年3月期(今期)の連結純利益が前期比11%増の2050億円になりそうだと発表した。あらゆるモノがネットとつながる「IoT」や、高速通信規格「5G」の普及が中長期的に製造装置の需要をけん引する。

売上高は14%増の1兆2800億円、営業利益は16%増の2750億円の見通し。新型コロナウイルスの感染拡大の影響は注視するとしつつも、半導体とフラットパネルディスプレー(FPD)製造装置の市場はともに前年比10%程度の増加を見込む。

年間配当予想は660円と、前期の588円から72円上積みする。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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