<東証>住友電が一時6%安 5G基地局向け部品の成長鈍化を嫌気
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(13時30分、コード5802)住友電が反落。一時、前日比80円(6.0%)安の1264円まで下落した。17日に開いたアナリスト向けの説明会で、2022年3月期は次世代通信規格「5G」の基地局向けの窒化ガリウムの市場が20%縮小するとの見方を示した。6日には21年3月期の全社業績予想を引き上げる一方、基地局部品に関しては米政府の輸出規制で中国華為技術(ファーウェイ)向けが減速している...
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