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18日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。午前の終値は前日比282円66銭高の2万2130円25銭。取引時間中としておよそ1カ月半ぶりに2万2000円を上回った。17日の米株高で投資家心理が改善したほか、「次期米国務長官が数週間前に極秘訪朝し金正恩(キム・ジョンウン)委員長と面会していた」との米紙報道を受け、米朝首脳会談の準備が進んでいるとの見方から株式に買い安心感が広がった。ファストリ、ソフトバンク、ファナックといった主力株が高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕