松井・みずほ証、ウェブでの出金口座変更停止 各社で対応広がる

2020/9/17 18:04
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SBIホールディングス(8473)傘下のSBI証券で顧客資金の不正流出が発覚した問題を受け、証券各社でウェブ上での出金口座の変更手続きを取りやめる動きが広がっている。松井証券(8628)は17日、同証券の口座から他の金融機関の口座へ変更するウェブ上での手続きを同日中に取りやめると明らかにした。みずほ証券も18日から同様に取りやめる。

松井・みずほ証ともに現時点で顧客資金の流出被害は確認されていないものの、顧客資産の安全を考慮したとしている。

楽天(4755)傘下の楽天証券も17日から同様にウェブ上での出金口座の変更手続きを取りやめた。16日までにSBI証券のほかマネックスグループ(8968)傘下のマネックス証券、auカブコム証券も同様にウェブ上での変更手続きを取りやめている。

野村ホールディングス(8604)は野村証券のウェブでの出金先口座の変更について「どういった対応をとるか、時期なども含めて検討中」(グループ広報部)と説明した。大和証券グループ本社(8601)傘下の大和証券は「そもそもウェブでの出金先口座の変更手続きを受け付けていない」という。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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