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米リーバイスが上場来安値 北米販売の減速警戒

【NQNニューヨーク=古江敦子】17日の米株式市場でジーンズ大手のリーバイ・ストラウスが続落し、前日比4.6%安の18.89ドルで通常取引を終えた。一時は18.49ドルと上場来安値を更新した。北米販売の減速懸念を理由にゴールドマン・サックスが17日付で投資判断を「中立」から「売り」に、目標株価を21ドルから19ドルに引き下げたのが売りを誘った。

担当アナリストは「百貨店に商品を卸すアパレル企業の収益への逆風は2019年下期も続く」と指摘し、複数の衣料品企業の投資判断を引き下げた。米国の百貨店では衣料品在庫が積み上がっており、値下げや仕入れ削減が見込まれる。リーバイスの北米売上高のうち卸売り事業が占める割合は7割と大きく、影響を受けやすい。廉価ブランド「デニゼン」も増収率が鈍化。ネット通販関連の投資負担もあり、目先は売上高営業利益率の伸びが限られるとみる。

欧州やアジアでの高い人気が支えとなるが、ドル高が収益を圧迫する。競合の衣料品銘柄に比べ株価に割高感があり、上昇余地は限られると指摘した。

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