5月の訪日客、前年比99.9%減の1700人 最低を更新

2020/6/17 16:15
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多くの店舗が臨時休業し、人通りの少ない東京・浅草の仲見世通り(5月17日)

多くの店舗が臨時休業し、人通りの少ない東京・浅草の仲見世通り(5月17日)

日本政府観光局(JNTO)が17日発表した5月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比99.9%減の1700人だった。4月の2900人を下回り、1964年の統計開始以降の最低を2カ月連続で更新した。新型コロナウイルス感染症の影響で各国政府の入国制限措置が続いていることや、感染第2波の警戒感から外出自粛が続いており、旅行関連の需要が落ち込んでいることが影響した。

国別に見ると、中国からの訪日客数は前年同月比100%減の30人、韓国が100%減の20人、台湾と香港は100%減の10人未満だった。米国は100%減の50人、フランスは99.9%減の20人などと、ほとんどの国・地域からの訪日客数が50人以下となった。

同統計では小数点第2位を四捨五入しているため、一部の地域で減少率が100%となっている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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