3月の訪日外国人、5.8%増の276万人 花見需要取り込む

2019/4/17 16:19
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日本政府観光局(JNTO)が17日発表した3月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比5.8%増の276万100人だった。3月としての過去最高を更新した。桜の花を見る目的など、需要が高まる春に向けた訪日旅行プロモーションに力を入れた効果が出た。

国・地域別では、中国が16.2%増の69万1300人と最多となった。個人査証の発給要件緩和による個人旅行需要の高まりを引き続き取り込んだ。米国は17%増の17万6600人で、単月として過去最高を記録した。桜シーズに合わせ、旅行需要が高まった。米国のほか、インド、カナダ、英国、ドイツも単月として過去最高だった。

一方、韓国は5.4%減の58万5600人と減少した。韓国経済の低迷や、韓国人の旅行先としてベトナムなどが人気を集めている影響が出た。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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