財務相、日韓通貨協定の終了「要請なく予定通り」

2015/2/17付
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麻生太郎副総理・財務・金融相は17日午前の閣議後記者会見で、日本と韓国が緊急時に自国通貨とドルを融通し合う通貨スワップ(交換)協定を23日に打ち切ることについて「だんだん金融も落ち着いてきたし、韓国経済もそれなりの形になってきたから、必要ないということで双方で(合意した)ということだ。要請も特になかったから予定通りだ」と説明した。

一方、経済政策や金融情勢を議論する財務対話を5月23日に約2年半ぶりに東京で再開する。麻生氏は円安・ウォン高や原油安の影響などについて議論する考えを示した。日韓首脳会談の実現を目指すものかとの記者団の質問に対し「特にそんな考えはない」と否定した。

内閣府が昨日発表した2014年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値が3四半期ぶりのプラス成長となったことについて「個人消費と設備投資がそれぞれ少しずつではあるが、増えてきている。緩やかな景気回復になっていることが裏付けられている」との認識を示した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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