米国株、ダウ続伸で始まる ハイテク株に買い直し

2019/8/16 22:45
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【NQNニューヨーク=松本清一郎】16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まった。午前9時35分時点では前日比200ドル15セント高の2万5779ドル54セントで推移している。市場の景気減速懸念につながっていた米長期金利の低下が一服し、投資家心理が改善。このところ下げがきつかったハイテク株が買い直されている。中国が個人消費の刺激策を検討していると伝わったのも買い材料になっている。

アップルとマイクロソフトがともに1%強上昇。米中対立のあおりで売られていたスリーエム(3M)、キャタピラーなど中国売上高比率が高い銘柄の上げも目立つ。

ロイター通信などが、中国で経済政策を立案する政府機関のトップが「今年と2020年の個人の可処分所得を押し上げる計画を実施する」と16日に述べたと伝わった。欧米の中央銀行が積極的な金融緩和に動き、景気を支えるとの期待も株買いを支えている。

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