投資家の統合報告書活用「進んでいる」4割、GPIF調査

2019/5/16 11:48
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年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が16日発表した上場企業に対する「スチュワードシップ活動に関するアンケート」の結果によると、企業が作成した統合報告書を機関投資家が活用しているかどうかの質問について「(活用が)進んでいると感じる」と回答したのは同報告書作成企業の39.4%を占めた。2018年に実施した前回調査では17.5%だった。

企業の環境や社会への取り組みを考慮した「ESG」などに特化した説明会についても5割を超える企業が、機関投資家の関心が「総じて高い」と回答しており、機関投資家の非財務情報に対する関心や活用が高まっていると受け止める上場企業が増えている。今回の調査は2018年12月20日時点の東証1部上場企業2129社に対して実施し、604社から回答を得た。回答期間は19年1月10日~2月20日。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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