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三菱UFJ、3期ぶり最終減益に 16年3月期

17年3月期も11%減見込む

三菱UFJフィナンシャル・グループが16日発表した2016年3月期の連結決算は、純利益が前の期比8%減の9514億円と3期ぶりの最終減益となった。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(11日時点、13社)の1兆387億円を下回った。金利低下で国内の利ざやが縮小。円高進行で海外事業の円ベースの収益が目減りした。

本業のもうけを示す実質業務純益(傘下2行合算ベース)は4%減の1兆811億円だった。国内の預貸金の利ざやは1.08%と0.07ポイント低下した。海外向け貸出金は増加したものの、円高による為替要因で収益は目減りした。

17年3月期の純利益は前期比11%減の8500億円を見込む。QUICKコンセンサスの1兆3593億円を下回る。日銀によるマイナス金利政策の影響で利ざやが一段と減るもよう。

前の期に続き1000億円、2億3000万株(発行済み株式の1.67%)を上限とする自社株買いの実施も発表した。取得期間は5月17日~6月30日としている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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