/

<米国>ロイヤル・カリビアン21%高 旅行・レジャー株が急伸、ワクチン開発の進展で

【NQNニューヨーク=張間正義】(コード@RCL/U、@AAL/U、@EXPE/U、@HLT/U)15日の米株式市場で旅行・レジャー関連株が軒並み買われた。クルーズ船のロイヤル・カリビアン・クルーズは前日比21.2%高、空運のアメリカン航空グループは16.2%高で取引を終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発に関する前向きな報道が相次ぎ、経済の正常化による旅行やレジャー関連需要の回復を期待した買いが入った。

ほかにもホテルのヒルトン・ワールドワイド・ホールディングスは10.1%高、ネット旅行予約のエクスペディアは9.4%高となった。

バイオ製薬のモデルナが14日夕、ワクチンの初期の臨床試験で参加者全員にウイルスの抗体の生成が確認できたと発表したのが旅行・レジャー株の買いを後押しした。27日からは3万人を対象とした最終の臨床試験に進む。ここでも良好な結果が出れば、新型コロナに対する有効なワクチンの誕生につながる。

8日に大規模な人員削減の可能性を示唆した米航空大手ユナイテッド航空ホールディングスは「ワクチンが幅広く利用できるようになるまで、旅客需要は(コロナ前の水準を)回復しない」と説明した。ワクチンの早期開発と普及が進めば旅行業界には強い追い風となる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン