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国内株概況

米長短金利逆転、リスク回避強まる(先読み株式相場)

2019/8/15 7:00
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15日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落しそうだ。米英の国債市場で14日に景気後退の前兆とされる長短金利の逆転が起こり、同日の米株式市場でダウ工業株30種平均が前日比800ドル安と今年最大の下げ幅を記録した。米中貿易摩擦が激化するなか、世界経済への減速懸念が一段と強まり、運用リスクを避ける動きが強まるだろう。日経平均は600円以上下落し、心理的な節目の2万円を下回る可能性がある。

14日の米株安のきっかけは世界景気への懸念だ。同日発表された中国の7月の工業生産高の伸びは17年5カ月ぶりの低水準となったうえ、ドイツの4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値も3四半期ぶりにマイナス成長となった。景気減速懸念からほぼ12年ぶりに米国債は10年物と2年物の利回り逆転が起き、投資家心理が悪化した。

15日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物9月物は2万0100円と、前日の清算値(2万0580円)を480円下回った。外国為替市場では円相場が1ドル=105円台後半に上昇しており、輸出関連株への売りを誘いやすい。

香港では大規模デモが拡大しており、「香港株式相場や円相場の動向次第で日経平均は取引時間中に一時2万円を割り込む場面がありそうだ」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれる。

米国や日本、ドイツへの資金回帰も加速している。アジア新興国の通貨安にも注意が必要だ。

国内では経済産業省が6月の鉱工業生産指数確報値を発表する。海外では7月の米小売売上高、8月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数など重要指標の発表を控える。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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