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<米国>アマゾンが上場来高値 「巣ごもり消費」で最大の恩恵

【NQNニューヨーク=松本清一郎】(米東部時間12時30分、コード@AMZN/U)14日の米株式市場でネット通販大手のアマゾン・ドット・コムが前日比4.7%高の2269.88ドルを付け、2カ月ぶりに上場来高値を更新した。新型コロナウイルスの影響で消費者が自宅で過ごす時間が増え、事業に追い風になるとみた買いが入った。バンク・オブ・アメリカが14日付で「買い」の投資判断を示したことも材料視された。

アマゾンは前日に7万5000人の従業員を追加採用すると発表した。3月にも10万人の採用を発表しており、2カ月で17万5000人の人員増となる。ネット通販の需要増に対応し、配送などでの遅延を防ぐ。

米国では外出規制が徹底され、従来ならスーパーやドラッグストアで買う食料品や日用品までアマゾンで買う消費者が急増している。アプリの利用状況を調査する「センサー・タワー」のデータによると、アマゾンのアプリのダウンロード数が4月に入って大幅に増えており、新規の利用者も増えているようだ。

バンカメのアナリストは「巣ごもり消費で最も恩恵を受ける銘柄の1つ」と指摘した。消費行動がネットに移行する構造変化が今後も進み、アマゾンは利益を享受できるとみる。目標株価は2480ドルに設定した。

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