2019年6月18日(火)

かんぽ生命の4~12月期、29%増益 売上高は微減

2019/2/14 16:53
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かんぽ生命保険(7181)が14日発表した2018年4~12月期決算は、純利益が前年同期比29%増の966億円だった。前年同期に重荷となっていた価格変動準備金の繰り入れがなくなり利益を押し上げた。

一般事業会社の売上高にあたる経常収益は同1%減の5兆9133億円だった。医療保険など保障性商品へのシフトにより養老保険など貯蓄性商品の販売が伸び悩み、保険事業での売り上げに相当する保険料等収入が3兆19億円と同7%減った。外国債券の運用を増やしたのに伴い、為替ヘッジコストが膨らんだのも響いた。

19年3月期通期の純利益は前期比6%増の1110億円とした従来予想を据え置いた。1株当たりの年間配当も従来予想と同じ72円とした。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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