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武田の18年3月期、純利益63%増 主力薬が好調

2018/5/14 15:49
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武田薬品工業が14日発表した2018年3月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比63%増の1868億円だった。主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「エンティビオ」など好採算の新薬群が伸びた。為替が円安に推移したことのほか、試薬を手がける連結子会社、和光純薬工業の売却に伴う株式売却益も寄与した。

売上高にあたる売上収益は2%増の1兆7705億円だった。和光純薬工業の売却が減収要因となったが、「エンティビオ」の売り上げが41%増の2014億円となるなど医療用医薬品事業の伸長で補った。地域別では米国が16%増収で全体をけん引した。経費削減活動や販売見通しが改善した痛風治療剤「コルクリス」の減損損失の戻入計上などにより営業利益は55%増の2417億円だった。

同時に発表した19年3月期の連結純利益予想は26%減の1390億円、売上収益は2%減の1兆7370億円の見通し。前期実績より円高に想定したことや、前期あった子会社売却益がなくなる反動が影響する。

アイルランド製薬大手シャイアーの買収に関連する業績影響は織り込んでいない。「業績影響の予想値が確定次第、業績予想をお知らせする」としている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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