2019年2月19日(火)

ナゲット異物混入「経路特定できず」 マクドナルド

2015/1/14付
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日本マクドナルドホールディングス(2702)は14日、三沢店(青森県三沢市)で販売した「チキンマックナゲット」にビニール片のような異物が混入していた問題について「混入経路が特定できなかった」との調査結果を発表した。

外部調査機関による成分分析の結果、混入物は「ポリアセタール」というフィルム片であることが分かった。また調理工程で熱を加えられた形跡がないことも確認された。ナゲットを製造したタイ工場の製造ラインや日本での販売店舗ではポリアセタールを使用していないことから、「工場、店舗での混入の検証はいずれもできなかった」とした。タイ工場での入室時の持ち物チェックは正常に実施されていたという。

併せて一連の異物混入問題を受け、利用客からの問い合わせ対応への向上を目的とするサラ・エル・カサノバ最高経営責任者(CEO)直轄の組織を立ち上げたと明らかにした。品質保証や法務など各部署の代表メンバーと外部の有識者で構成し、利用客からの問い合わせに対する対応プロセスを再検証し、改善をはかるという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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