1月の公募投信、33カ月連続の流入超 日銀のETF買いで

2020/2/14 16:31
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投資信託協会が14日発表した1月の投資信託概況によると、設定額から解約・償還額を差し引いた公募投信の資金動向は5701億円の流入超だった。流入超は33カ月連続。日銀の上場投資信託(ETF)買いが入った。国内株式相場の下落や円高による運用減で、公募投信の月末の純資産総額は前月末比5780億円減の122兆5943億円だった。減少は5カ月ぶりとなる。

株式投信の資金動向は7381億円の流入超だった。流入超は3カ月ぶり。資産形成のために確定拠出年金(DC)専用の投信を購入する動きが続き、国内外の株式や債券などに投資するバランス型投資信託への流入が増えた。月末の純資産総額は4101億円減の109兆4975億円だった。

公社債投信の資金動向は1680億円の流出超だった。マネー・リザーブ・ファンド(MRF)は1649億円の流出超だった。公社債投信の純資産総額は13兆967億円に減少した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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