3月の遊園地・テーマパーク売上高、97.5%減・過去最低の18億円 コロナで休園

2020/5/14 14:32
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経済産業省が14日発表した3月の特定サービス産業動態統計速報によると、遊園地・テーマパークの売上高は前年同月比97.5%減の18億円となった。売上高は同項目の統計を開始した2000年1月以来最低で、減少幅は比較可能な01年1月以来最大となった。新型コロナウイルス感染症の拡大で、多くの遊園地・テーマパークが休園となった影響が出た。

内訳を見ると、対個人サービスでは10業種すべてが減少した。結婚式場の売上高は43.6%減の142億円で、比較可能な01年1月以来最大の減少幅。感染拡大の影響で挙式のキャンセルや延期が出た。パチンコホールの売上高は19.6%減の2419億円だった。

対事業所サービスは10業種のうち5業種が増加し、5業種が減少した。クレジットカード業の取扱高は0.5%減の5兆2837億円で、60カ月ぶりに減少した。宿泊施設や航空チケット購入、海外での買い物におけるクレジットカード利用が減少した。一方、情報サービス業の売上高は4.6%増の1兆8712億円だった。ゲームソフトなどソフトウエア製品の売れ行きが好調だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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