経財相、デフレ脱却「道半ば」 7~9月期GDP

2019/11/14 10:06
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西村康稔経済財政・再生相は14日午前の7~9月期の国内総生産(GDP)速報値発表後の記者会見で、足元の個人消費の基調について「雇用・所得環境の改善で、消費を支えるファンダメンタルズ(基礎的条件)はしっかりしている」との認識を示した。一方で「消費者マインドは低水準だ」と指摘し「米中貿易摩擦など(世界経済の先行き)不透明感が消費者に与える心理的影響にもしっかり備えていきたい」とした。

また、足元の物価動向については「GDPデフレーターは今回もプラスになっている」として「デフレではない状況にあることには変わりない」と話した。そのうえで「デフレ脱却に向けてはまだ道半ばだと思っており、新たな経済対策も含めて、経済が成長軌道にのっていくように(経済政策運営に)取り組んでいきたい」と語った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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