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9月の企業物価指数、3.5%上昇 原油価格の下落で伸び率鈍化

日銀が14日発表した9月の国内企業物価指数(2010年平均=100、速報値)は106.3と、前年同月に比べて3.5%上昇した。上昇幅は8月より0.4ポイント縮小した。前月比では0.1%下がり、2カ月連続で低下した。原油の国際価格が下落し、ガソリン、軽油などの価格低下につながった。

消費税率引き上げの影響を除くと前年同月比0.7%の上昇で、3カ月連続で上昇幅を縮小した。伸び率が1%を下回るのは13年5月以来1年4カ月ぶり。足元の原油安に加え、前年に円安の影響で大幅な物価上昇があったことが大きな要因という。前月比では0.1%下がった。日銀は「上下両方向が綱引きをしている状況」(調査統計局)とし、今後の動きを注視していく構えだ。

企業物価指数は出荷や卸売りなど企業間で取引する製品の価格動向を示す。公表している全814品目のうち、前年同月で上昇したのは412品目、下落したのは328品目だった。上昇した品目が下落した品目を上回るのは13カ月連続。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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