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三菱UFJの4~9月期、純利益34%減の4008億円 与信費用が利益圧迫

三菱UFJフィナンシャル・グループが13日発表した2020年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比34%減の4008億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で信用リスクが高まる中、与信費用がかさみ利益を圧迫した。一方で、海外子会社の新規連結化に伴う資金利益の増加や米金利の低下などを背景にした市場関連収益の増加、経費削減などが下支え要因となった。

本業のもうけを示す実質業務純益(三菱UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行の2行合算ベース)は同10%増の3849億円だった。

あわせて、21年3月期通期の業績見通しを上方修正した。純利益は「現在予想信用損失(CECL)」という新しい仕組みの貸倒引当金などを積み増す一方、外貨預金残高の増加や経費削減などを背景に、前期比14%増の6000億円と従来予想(4%増の5500億円)から引き上げた。1株あたり配当金は年25円と、従来予想を据え置いた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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