2018年2月18日(日)

パウエルFRB議長「金融安定化へのリスク注視」 金融政策の正常化は継続

国際・アジア
2018/2/14 1:04
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【NQNニューヨーク=森田理恵】米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は13日、米ワシントンの会合であいさつし「金融の安定化に対するリスクには常に注意を払っていく」と述べた。「世界景気は過去10年で初めて力強く回復している」と指摘。「我々が直面する困難は常に変化するが、FRBが取るべきアプローチは変わらない」として、金融政策の緩やかな正常化を続ける方針を示した。

 市場では、直近の株価急落を踏まえた発言だと受け止められている。

金融危機後に導入された金融規制については「政策ができる限り効率であることを確保する」と述べつつ、規制の中核は維持する姿勢を示した。

 パウエル議長は5日に就任した。13日はワシントンで家族や友人を招いて宣誓式を開き、あいさつした。

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