三菱マの前期、最終赤字720億円に下方修正 特別損失の計上響く

2020/5/13 15:54
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三菱マテリアル(5711)は13日、2020年3月期(前期)の連結最終損益が720億円の赤字(前の期は12億円の黒字)になったと発表した。従来予想は570億円の赤字だった。収益性が低下している高機能製品事業やアルミ事業などで減損損失を計上したほか、事業再編に伴う損失引当金を計上することが響いた。

売上高は前の期比9%減の1兆5160億円と従来予想から40億円引き下げた。一方で営業利益は微増の370億円と従来予想から100億円引き上げ、一転増益となった。金属事業での生産効率の向上と製錬コストの低下が予想を上回った。

配当予想については「業績予想修正に伴う配当予想の修正はない」とした。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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