2019年9月23日(月)

アップル株が急反発 対中制裁関税の先送りを好感

2019/8/14 0:19
保存
共有
印刷
その他

【NQNニューヨーク=古江敦子】13日午前の米株式市場でアップルが3営業日ぶりに急反発し、一時は前日比5.8%高の212.14ドルを付けた。米通商代表部(USTR)が13日、中国に対する制裁関税「第4弾」について携帯電話など一部品目への発動を12月まで遅らせると発表した。アップルは中国生産比率が高く、関税による収益への悪影響を回避できるとの見方から買われた。

米政府はほぼすべての中国製品に制裁関税「第4弾」を9月1日から発動すると表明していたが、USTRによるとスマートフォンやノートパソコン、一部の靴や玩具などについては12月15日まで延期する。アップルはスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の約8割を中国で生産しているとみられ、関税延期となれば目先の収益への悪影響が回避できる。関税による値上げで販売が鈍るとの懸念も払拭された。

スポーツ用品のナイキやアンダーアーマーが上げている。玩具大手のマテルやハズブロ、衣料品のギャップなども急伸している。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。