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業績ニュース

Jディスプレの4~9月期、1086億円の最終赤字 債務超過1016億円に

2019/11/13 16:13
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経営再建中のジャパンディスプレイが13日発表した2019年4~9月期の連結決算は、最終損益が1086億円の赤字(前年同期は95億円の赤字)だった。主力のスマートフォン向け液晶パネルの採算悪化や、工場の減損損失や従業員の退職費用など事業構造改革費の計上が響いた。

売上高は11%増の2377億円だった。主要製品の出荷開始や顧客の製品購入前倒しが寄与した。営業損益は356億円の赤字(前年同期は144億円の赤字)だった。中国メーカーなどとの競合激化でスマホ向けパネルの採算が悪化しているほか、自動車販売の低迷で車載向けパネルも不調だった。非モバイル事業もデジタルカメラ用やパソコン用のパネルが振るわなかった。白山工場を中心とした主要工場の減損損失など528億円や、人員削減による早期割増退職金78億円など合計637億円の構造改革費用を計上した。

同社の債務超過額は6月末の772億円から、9月末で1016億円に膨らんだ。決算短信には「継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在している」との注記を引き続き入れた。

20年3月期の連結売上高予想に関しては減収を見込むとしている。利益面では、固定費や費用削減効果により、「19年10~12月期からの黒字化定着を目指す」としている。

同日記者会見した菊岡稔社長は、「9月末の事業構造改革の完了による経費削減効果もあり、10月単月では黒字を確保できた」と述べた。

併せて、臨時株主総会開催のため、3カ月以内に開催予定の臨時株主総会で議決権を行使できる株主を確定するため、11月30日を基準日として設定したと発表した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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