ユニファ土岐社長「次の一歩踏み出す」 VB世界大会優勝会見

2017/4/13 16:20
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ロボットを活用した園児見守りサービスを展開するユニファ(名古屋市)の土岐泰之社長は13日、3月に米カリフォルニア州サンフランシスコで開かれたベンチャー企業の世界大会「スタートアップ・ワールドカップ」で優勝したことを受けて都内で記者会見した。土岐社長は今後の事業展開について「日本市場だけでとどまるつもりはない。次の一歩を踏み出したい」と語り、世界展開への意欲を強調した。

優勝賞金100万ドルの使い道については、システム開発や人材獲得などに充てるとした。ユニファにはベンチャーキャピタル大手であるジャフコが投資組合を通じて出資している。

主催した米フェノックス・ベンチャーキャピタルのアニス・ウッザマン最高経営責任者(CEO)は同日、ユニファの勝因について「保育というテーマ性が世界的に独特で審査員の評価につながった」ことを挙げた。また、次回大会を2018年5月11日に米サンフランシスコで開催する意向を明かにした。次回大会では米国のオバマ前大統領やアリババの馬雲(ジャック・マー)会長が講演する予定という。

日本予選で審査員長を務めたインフォテリアの平野洋一郎社長は「正直驚いた。日本のスタートアップ企業にとって歴史に残る1ページだ」との感想を述べた。日本の応援団長を務めた元ライブドア社長の堀江貴文氏もビデオメッセージを寄せ、祝意を伝えた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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