日経平均、一時2万1000円下回る 香港株安で心理悪化
13日午前の東京株式市場で日経平均株価が下げ幅を広げている。一時2万0900円台後半と前日からの下落幅は150円を超えた。取引時間中に2万1000円を下回るのは6月7日以来となる。13日の香港株式市場でハンセン指数が1%超下落。拘束した容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案を巡る混乱が投資家心理を冷やしており、日本株にも売りが及んだ。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
13日午前の東京株式市場で日経平均株価が下げ幅を広げている。一時2万0900円台後半と前日からの下落幅は150円を超えた。取引時間中に2万1000円を下回るのは6月7日以来となる。13日の香港株式市場でハンセン指数が1%超下落。拘束した容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案を巡る混乱が投資家心理を冷やしており、日本株にも売りが及んだ。
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