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国内株概況

買い優勢、2万4000円台乗せ試す展開か(先読み株式相場)

2020/2/13 7:02
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13日の東京株式市場で日経平均株価は150円前後上昇し、心理的な節目の2万4000円台乗せを試す展開となりそうだ。前日の米ダウ工業株30種平均が最高値を更新した。中国政府の景気刺激策への期待で、上海総合指数は前日までに7日続伸し下値不安は後退している。世界的に株高が進むとの期待は根強く、海外ヘッジファンドを中心に買いが優勢になるだろう。

12日のダウ工業株30種平均は反発し、前日比275ドル高の2万9551ドルとなった。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も最高値を更新した。新型肺炎の感染拡大が一服し始めたとの見方から、キャタピラーなど中国関連株が上昇。世界景気の先行き不透明感が後退して原油先物相場が大きく上げ、エネルギー関連株も買われた。

大阪取引所の夜間取引で日経平均先物3月物は、12日の清算値を90円上回る2万3960円で終えた。外国為替市場で円相場は1ドル=110円台前半と円安・ドル高方向に振れており、追い風になりそうだ。

欧米やアジアの株式相場が上げるなか、「商品投資顧問(CTA)など短期視点で運用するヘッジファンドは株式の保有比率を引き上げている」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれる。一方、日経平均の2倍の値動きを目指して運用する上場投資信託(ETF)の「日経レバ」の口数は、日経平均が2万3000円の節目を割り込んだ月初以降に高止まりしたままだ。2万4000円が近づくと、個人投資家による利益確定売りが優勢になり上値は重くなる可能性がある。

個別株ではソフトバンクグループ(SBG)に注目が集まる。12日に発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比69%減の4765億円だった。「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を通じて投資する株式の評価減が響いた。孫正義会長兼社長は同日の決算説明会で「(今年に入ってからの株価上昇分を考慮するとファンド事業は)実質的に黒字化している」と語ったが、「米スプリントの合併承認期待で株価が急伸したため、低調な決算を受けて利益確定売りが出そうだ」(外資系証券のアナリスト)との見方がある。

国内では日産自住友不が19年4~12月期決算を発表する。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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