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資生堂、今期業績予想を取り下げ 1~3月期純利益は96%減

資生堂は12日、2020年12月期(今期)の連結業績予想と配当予想をいったん取り下げると発表した。新型コロナウイルス感染症の拡大が国内外で広がるなか、今後も感染拡大の状況や各国の経済活動再開のタイミングなど不確定要素が多く、「現時点ではその動向および影響額について見極めることが非常に困難な状況となっている」ため。

20年1~6月期決算発表時に通期予想、配当予想を改めて公表するとしている。従来は通期の純利益が前期比5%増の775億円、売上高は8%増の1兆2200億円、配当は年間60円(中間配当30円、期末配当30円)を予想していた。

あわせて発表した20年1~3月期の連結決算は、純利益が前年同期比96%減の14億円だった。国内化粧品市場は、新型コロナの拡大に伴う消費者の外出自粛や小売店の営業時間短縮や臨時休業、訪日外国人旅行者の減少に伴うインバウンド需要の減速が響いた。海外化粧品市場は、中国やその他アジア地域は2月から、欧米では3月から急減した。売上高は17%減の2268億円、営業利益は83%減の64億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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