8月の公募投信、28カ月連続流入 バランス型投信の好調続く

2019/9/12 15:48
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投資信託協会が12日発表した8月の投資信託概況によると、設定額から解約・償還額を差し引いた公募投信の資金動向は5343億円の流入超だった。流入超は28カ月連続。公募投信の月末の純資産額は前月末比2兆6100億円減の111兆8465億円だった。

株式投信の資金動向は8588億円の流入超だった。流入超は22カ月連続。リスク分散投資の流れを受けて国内外の株式や債券などに投資するバランス型の投資信託への資金流入が続いた。日銀による上場投資信託(ETF)の買いも寄与した。一方、株価下落の運用減が響き、月末の純資産総額は2兆2855億円減の100兆3341億円だった。

公社債投信の資金動向は3245億円の流出超だった。流出超は2カ月ぶり。待機資金の受け皿であるマネー・リザーブ・ファンド(MRF)は3204億円の流出超だった。公社債投信の純資産総額は11兆5124億円に減少した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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