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ディーエヌエ、前期純利益53%減 国内ゲーム不振

ディー・エヌ・エーが12日発表した2015年3月期の連結決算国際会計基準)は、純利益が前の期比53%減の149億円だった。主力の国内ゲーム事業で既存タイトルが振るわず、ゲーム内仮想通貨の消費が減少したため。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(4月21日時点、15社)の149億円と同水準だった。年間配当は従来予想から3円増配の20円とするが、前の期の37円からは17円減となる。

売上高にあたる売上収益は21%減の1424億円、営業利益は53%減の247億円だった。主力のソーシャルメディア事業は47%の営業減益。国内ゲーム事業での仮想通貨の消費が23%減となったことが響いた。既存タイトルでの利用減を新規タイトルで補えなかった。

併せて15年4~6月期の業績予想を発表した。売上収益は前年同期比5%増の377億円、営業利益は51%減の34億円、純利益は71%減の11億円を見込む。主力事業であるゲーム関連の市場は「信頼性の高い通期および半期の業績予想数値を算出することが困難」なため、同社は四半期ごとに翌四半期の見通しを公表している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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