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国内株概況

NY株急落が逆風、2万2000円割れも(先読み株式相場)

2020/6/12 6:59
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12日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、2万2000円の節目を割り込みそうだ。米国内で新型コロナウイルス感染の「第2波」への警戒感が強まるなか、前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が急落するなど、11日の欧米市場で株価指数は軒並み大幅安となった。日経平均もこれまで経済再開期待を手がかりに急ピッチで上昇していただけに、前日に続いて軟調な展開となりそうだ。市場では前日の終値を1000円程度下回る2万1500円が下値メドになるとの声が聞かれた。

11日の米株式市場でダウ平均は前の日比1861ドル安の2万5128ドルで終えた。下げ幅は過去4番目の大きさだった。新型コロナの感染「第2波」が現実味を帯び、市場では経済活動の早期正常化への期待が後退した。3月後半以降、急速に上昇してきたため、景気敏感株を中心に幅広く売りが出た。

今回の世界同時株安のきっかけになったのが、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が慎重な景気見通しを示したことだ。世界でロックダウン(都市封鎖)が解除されるにつれ、5月中旬以降は経済再開期待に前のめりで織り込んで上昇してきた。

JPモルガン・アセット・マネジメントの前川将吾グローバル・マーケット・ストラテジストは「各国が打ち出した異例の規模の金融・財政政策による経済下支え効果は薄れていないものの、期待先行で上昇してきた分はいったん吐き出される可能性が高く、日経平均は当面、2万0500円程度まで調整しそうだ」とみていた。

12日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物9月物は2万1660円と、前日の清算値(2万2310円)を650円下回った。外国為替市場で円相場は1ドル=106円台後半と、円高・ドル安に振れていることも重荷となりそうだ。

きょうは株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出日。海外では6月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)が発表される。

〔日経QUICKニュース(NQN) 末藤加恵〕

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