9月のクレジットカード業の売上高19%増 非現金決済の需要増 経産省統計

2019/11/11 14:42
保存
共有
印刷
その他

経済産業省が11日発表した9月の特定サービス産業動態統計速報によると、クレジットカード業の売上高が前年同月期比19.0%増の5兆7314億円となった。54カ月連続で前年を上回った。堅調に推移してきたクレジットカード需要は、消費増税に伴うキャッシュレス決済需要の拡大で増加幅を広げた。

内訳を見ると、対個人サービスは10業種のうち増加が8業種で減少は2業種だった。昨年に台風の被害で大幅に売り上げが落ち込んだ反動から、前年同月比でみると遊園地・テーマパークの売上高が6.0%増の586億円となった。

対事業所サービスは10業種のうち9業種が増加し、1業種が減少した。パソコンの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」のサポート終了を前に学校や官公庁を中心にパソコンやタブレットの需要が膨らみ、物品賃貸(リース)業の売上高が31.7%増の5366億円となった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]