2018年12月12日(水)

NY株大幅続落 ダウ平均、一時700ドル近い下げ
7月半ば以来の安値

2018/10/12 4:06
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【NQNニューヨーク=森田理恵】11日午後の米株式市場でダウ工業株30種平均が一時前日比698ドル安い2万4899ドルと、取引時間中として7月半ば以来の安値に下げた。米長期金利の上昇や米中貿易摩擦をきっかけとした世界的な株安の連鎖で投資家心理が悪化。売りが売りを呼ぶ展開となり、下げに歯止めがかかっていない。

11日朝に発表された9月の消費者物価指数(CPI)が伸び悩み、長期金利が低下。金利上昇を嫌気して下げていたマイクロソフトなどハイテク株の一部が買われる半面、利ざや拡大期待が後退して銀行株が軒並み大幅に下げている。米原油先物の下落でシェブロンなど石油株が売られたことも相場の重荷だ。

市場心理を映すとされる「変動性指数(VIX)」は一時28.84と前日から26%上げ、米株が急落した今年2月以来の高さとなった。

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