2018年10月17日(水)

ファストリの19年8月期、営業益14%増 海外ユニクロがけん引

ビジネス
2018/10/11 16:21
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ファーストリテイリング(9983)は11日、2019年8月期の連結営業利益(国際会計基準)が前期比14%増加し過去最高の2700億円となる見通しだと発表した。カジュアル衣料品店「ユニクロ」の海外販売が拡大する。

売上高は8%増の2兆3000億円を見込む。海外ユニクロ事業は中国や東南アジア、オセアニア地区で出店を加速することや、米国事業の営業利益が黒字化することが寄与し大幅な増収増益を見込む。

国内ユニクロも増収増益を見通すが、前年の冬物が厳冬により好調だった反動などもあり増益率はわずかとなる見通し。

純利益は7%増の1650億円を見込む。年間配当は前期実績比40円増の480円を計画する。

同時に発表した18年8月期の連結決算は、売上高が前の期比14%増の2兆1300億円、営業利益は34%増の2362億円、純利益は30%増の1548億円だった。国内ユニクロ事業は既存店売上高が前の期比6.2%増と好調だった。海外ユニクロ事業も大幅に増収増益となり、同事業の売上高は国内ユニクロ事業の売上高を上回った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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