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三菱重の今期、事業損益トントンに スペースジェット予算抑制

三菱重工業は11日、2021年3月期(今期)の連結事業損益(国際会計基準)がトントン(前期は295億円の赤字)になりそうだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で航空機などの需要の見通しが不透明ななか、ジェット航空機「スペースジェット」関連の予算を抑える計画だ。

売上高に当たる売上収益は前期比6%減の3兆8000億円を見込む。年間配当予想は75円(前期は150円)とした。

同時に発表した20年3月期(前期)の連結決算は、売上収益が前の期比1%減の4兆413億円、純利益は21%減の871億円だった。新型コロナの感染拡大でターボチャージャー(過給器)などの販売が減ったほか、スペースジェット関連の減損や開発費が利益を圧迫した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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