2019年7月21日(日)

NY株、初の2万7000ドル乗せ 早期利下げ期待で

国際・アジア
2019/7/11 22:51
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【NQNニューヨーク=松本清一郎】11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は、取引時間中で初めて2万7000ドルを超える場面があった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が前日の議会証言で早期の利下げを示唆し、買い安心感が広がっている。

パウエル議長は10日の米下院委員会の証言で「貿易摩擦や世界景気の減速で、米景気の不確実性が増している」と指摘し「より緩和的な金融政策の必要性が高まっている」との認識を示した。市場では「7月末に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げは間違いない」との見方が広がっている。

ダウ平均が取引時間中に2万6000ドルを突破したのは18年1月16日。それから1年半をかけて大台を突破したことになる。2万5000ドル超えから2万6000ドル超えまではわずか7営業日しか掛かっておらず、米国株は過去最高値を更新しつつも上昇の勢いは大きく鈍っている。

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