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セブン&アイの3~11月期、純利益98%増で最高 コンビニ事業が好調

ビジネス
2018/1/11 16:05
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 セブン&アイ・ホールディングス(3382)が11日発表した2017年3~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比98%増の1492億円だった。同期間としては過去最高を更新した。前の期の重荷だった減損損失が減少。個人消費の勢いが鈍い中でスーパーや百貨店などが苦戦したが、国内外のコンビニエンスストア事業が健闘した。専門店などの収益も改善した。

 営業収益は4%増の4兆4797億円だった。国内コンビニ事業は3%伸びた。アルバイトの賃金上昇などに苦慮する店舗オーナーを支援するため、セブン&アイは店舗の売り上げを基に加盟店から得る経営指導料の料率を昨年9月から引き下げた。ただ、店舗で作るコーヒーなどを中心にチェーン店の既存店売上高が伸び、その影響を吸収した。ガソリン販売が伸びた北米を中心に海外コンビニ事業は21%増収となった。

 一方、スーパー事業は3%減収と苦戦。消費者の財布のヒモは固く、百貨店事業も落ち込んだ。

 営業利益は8%増の2957億円。利益面でも国内外のコンビニ事業がけん引した。

 2018年2月期通期の収益予想は従来のまま据え置いた。営業収益は前期比5%増の6兆1000億円、純利益は83%増の1770億円を見込む。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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