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ファストリの9~11月期、海外ユニクロ販売が国内上回る 純利益13%増

ファーストリテイリングが11日に発表した2017年9~11月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比13%増の785億円だった。カジュアル衣料品店「ユニクロ」の海外事業が拡大した。

売上高にあたる売上収益は17%増の6170億円、営業利益は29%増の1139億円だった。海外ユニクロ事業の売上高は31%増の2582億円、営業利益は55%増の466億円と大きく改善した。売上高は国内ユニクロ事業の2570億円(8%増)を第1四半期として初めて上回った。中華圏や韓国で防寒衣料の販売が好調だった。東南アジア・オセアニアでは夏物商品がよく売れた。赤字が続いていた米国は営業黒字に転じた。

国内ユニクロの営業利益は19%増の541億円だった。ヒートテックやダウンなど防寒衣料の販売が伸びた。ネット通販も好調だった。

18年8月期通期の業績見通しは据え置いた。売上高は前期比10%増の2兆500億円、純利益は1%増の1200億円を見込む。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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