2019年1月23日(水)

GPIF理事長「債券の価格ヘッジ機能低下」 短期資産も増加

経済・政治
2019/1/11 16:40
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年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の高橋則広理事長は11日の記者会見で、「金利がもう少し高ければ、株価が下がった際には金利が下がるので債券価格が上がり(株価下落による影響を)カバーできるはず」と述べた。その上で足元では「世界的に金利が低く(債券価格の変動も小さいので)債券による価格ヘッジ機能が低下している」と語った。

低金利の中で、国内債券の代わりに短期資産への投資の構成割合を増やしているとし、ヘッジ付きの外債投資を検討していることも明らかにした。また、「年内にはプライベート・エクイティ(未公開株投資)のファンド選定も終え、投資を増やしていきたい」と、非伝統的な投資であるオルタナティブ投資を強化する意向を語った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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