9月の公募投信、29カ月連続流入 国内外バランス型投信が最高

2019/10/11 15:50
保存
共有
印刷
その他

投資信託協会が11日発表した9月の投資信託概況によると、設定額から解約・償還額を差し引いた公募投信の資金動向は7400億円の流入超だった。流入超は29カ月連続。公募投信の月末の純資産額は前月末比4兆3612億円増の116兆2076億円だった。国内外の株式や債券などに投資するバランス型の投資信託への流入規模が、統計開始の2010年3月以来の過去最高となった。

株式投信の資金動向は3035億円の流入超だった。流入超は23カ月連続。一部の企業年金の確定給付(DB)年金から確定拠出(DC)年金への移管に伴い、国内外バランス型投信が2540億円の流入超となった。月末の純資産総額は3兆9247億円増の104兆2587億円だった。

公社債投信の資金動向は4365億円の流入超だった。待機資金の受け皿であるマネー・リザーブ・ファンド(MRF)は4408億円の流入超だった。公社債投信の純資産総額は11兆9489億円に増加した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]