/

官房長官「基幹統計全体を点検」、毎勤統計不適切調査で

菅義偉官房長官は11日の閣議後の記者会見で、厚生労働省による毎月勤労統計の調査が不適切だった問題に関して「統計の信頼性を損なう事態が生じたことは甚だ遺憾だ」と述べた。そのうえで「政府の基幹統計全体を点検する」と明らかにした。また、失業手当や労災保険などで過少給付が起きていることに対しては「過去にさかのぼって追加給付する必要があると報告を受けている。2019年度予算案で必要な予算を計上する方向で調整を進めることになる」と話した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません