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塩野義、便秘症治療薬で米社と販売契約 一時金を受領

塩野義製薬(4507)は11日、オピオイド誘発性便秘症治療薬「ナルデメジン(スインプロイク)」について、米子会社が米製薬のバイオデリバリー・サイエンシズ・インターナショナルと米国での販売契約を締結したと発表した。疼痛(うずき)の領域における事業を強化する。

今回の事業提携により、米子会社は契約締結による一時金を2019年4~6月期に2000万ドル(約22億円)、上期(19年4~9月期)に1000万ドルを受領し、売り上げに応じて四半期ごとにロイヤルティーを得る。20年3月期連結業績予想には織り込むが、影響は「軽微」としている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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