/

ドコモ副社長「キャリアフリー戦略に変更ない」 不正利用受け

NTTドコモ(9437)の丸山誠治副社長は10日、電子決済サービス「ドコモ口座」を使った預金の不正な引き出しが見つかった問題を受け「キャリアフリー戦略には変更はない」と説明した。今回の不正利用は各携帯キャリアが提供するサービスで他社ユーザーも使える「キャリアフリー」を進めたなかでのセキュリティーの抜け穴をついたものとされる。

今回の不正問題の背景にはNTTドコモの「dアカウント」で、ドコモ回線を利用していない人でもメールアドレスの登録で作成できた点がある。丸山氏は自社キャリア以外の利用者の本人確認手段が「不十分だったと反省している」と説明した。

丸山氏は経営責任については「まずは金融庁や捜査当局と全貌を解明するのが責任だ」と語った。同日の会見では、不正利用における1人当たりの最大の被害額が60万円にのぼった事例も明かされた。銀行口座からドコモ口座への入金(チャージ)が1カ月辺り30万円が上限となっており、8月から9月にわたって不正利用があったという。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

すべての記事が読み放題
まずは無料体験(初回1カ月)

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン