首相、景気下振れリスク顕在化「時期逸することなく対応」

2019/10/10 18:39
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安倍晋三首相は10日、首相官邸で開いた経済財政諮問会議で「国内経済の好循環を確保するとともに、不透明さを増す世界経済の先行きも注視していく必要がある」と述べた。そのうえで「下振れリスクが顕在化する場合には、躊躇(ちゅうちょ)することなく機動的かつ万全の対策を講じ、経済の成長軌道を確かなものとしていく」と話し「(その際には)マクロ経済の実態をよく踏まえながら、時間軸を念頭に置き、時期を逸することなく、対応を行うことが肝要だ」と語った。

同会議では、足元の経済情勢を把握するうえで、米中通商問題による輸出や企業設備投資への影響や、消費税率引き上げに伴う消費の動向、短時間労働者の就業調整の動きについて、特に注視すべきだとの民間議員からの提案があった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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