安川電社長、今期業績下振れ「半導体の戻り、20年にずれ込み」

2019/10/10 17:01
保存
共有
印刷
その他

安川電機(6506)の小笠原浩社長は10日、2019年3~8月期の決算会見で20年2月期の業績見通しを大幅に下方修正した理由について「半導体が下期に持ち上がってくるとの想定だったが先送りされて2020年にずれ込むという想定の数字だ」と、半導体関連需要の回復が遅れているとの認識を示した。同時に見通しについては「これ以上は悪化しない」とも語った。

米中貿易摩擦について、以前は「長く続かず(次世代通信規格)5G需要を含め半導体関連需要も戻ってくるという想定」だったが、現在は「米中問題は長引くだろう。5Gはそう簡単に爆発しない。半導体(の戻り)も急激な上昇ではなく(5Gに)付随して(徐々に)上がってくるだろう」との認識に変わったという。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]