セブン&アイ、加盟店ロイヤルティー減額 3000人を削減

2019/10/10 16:51
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セブン&アイ・ホールディングス(3382)は10日、人手不足や人件費上昇による採算悪化に苦しむ加盟店が増えていることに対応し、加盟店が本部に支払うロイヤルティーを引き下げると発表した。加盟店1店あたりの利益は年間で平均約50万円改善する見込みで、本部利益には約100億円のマイナスの影響が出る。

これらを補うため、セブンーイレブンの不採算店舗の閉店を加速させるほか、本部の社員の配置転換、売り場のレイアウトを見直す。

併せて傘下のイトーヨーカ堂とそごう・西武の構造改革を発表した。イトーヨーカ堂は33店舗についてグループ内外企業との連携や閉店を検討する。2022年度末の従業員数を18年度末に比べて約1700人減らす。そごう・西武は、20年から21年にかけて5店舗を閉鎖し2店舗の売り場面積を縮小する。22年度末の従業員数を18年度末比で約1300人減らす。

同社は20年2月期の連結業績に与える影響は「現在精査中」としている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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