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小野薬の前期純利益、10%減の502億円 オプジーボの薬価下げで

小野薬品工業が10日発表した2018年3月期連結決算(国際会計基準)で、純利益は前の期比10%減の502億円だった。がん免疫薬「オプジーボ」の薬価が17年2月に50%引き下げられたことが響く。17年9月の胃がんなど、効能追加により使用が拡大しているものの補えなかった。

売上高にあたる売上収益は7%増の2618億円だった。「オプジーボ」に関する米ブリストル・マイヤーズスクイブ社からのロイヤルティー収入増加が寄与した。新製品発売に伴う営業経費の増加や薬価改定の影響などにより、営業利益は16%減の606億円だった。

同時に発表した19年3月期連結業績予想で、純利益は微増の505億円、売上収益は6%増の2770億円を見込む。「オプジーボ」関連では、使用対象の拡大効果のほか、ブリストル・マイヤーズスクイブ社などからのロイヤルティー収入の増加を見込む。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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