<マザーズ>トランスGがストップ高買い気配 米での特許査定受領を材料視
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(13時50分、コード2342)マウスを使った疾患と関連する遺伝子の探索を手掛けるトランスGが続伸している。午前に制限値幅の上限(ストップ高水準)である前日比80円(20.0%)高の479円まで上昇し、2019年5月以来およそ1年ぶり高値をつけた。現時点では同水準で買い気配となっている。9日、生体レベルでの炎症反応を可視化できるモデルマウスについて、米国で特許査定を受けたと発表した。炎症反応を起因とす...
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